アニメ「弱虫ペダル」舞台裏描くボイスドラマ配信、初回は荒北靖友&黒田雪成
渡辺航原作によるテレビアニメ「弱虫ペダル GLORY LINE(グローリーライン)」の放送に先駆け、オリジナルボイスドラマシリーズの配信が決定した。
ボイスドラマでは「弱虫ペダル」に登場するキャラクター同士の深いつながりや、本編の舞台裏で行われていたやり取りを書き下ろしのシナリオで明かしていく。エピソードは全6話の配信が決定しており、初回は箱根学園の旧3年生である吉野裕行演じる荒北靖友と、後輩の野島健児演じる黒田雪成が登場。テレビアニメ第3期「弱虫ペダル NEW GENERATION」の第7・8話で描かれた、箱根学園追い出しファンライド直後の会話が、描き下ろしの新ビジュアルとともにアニメ公式サイトとTOHOanimationのYouTubeチャンネルにて、11月中旬に配信される。以降も各エピソードを順次配信予定。
「弱虫ペダル GLORY LINE」は2018年1月よりオンエア。また現在、第3期の総集編にオリジナルシーンを織り交ぜて再構成した「弱虫ペダル Re:GENERATION」が劇場公開されている。