「全力で、愛していいかな?」実写ドラマ化決定!紙版の単行本1巻は本日発売
さんずい尺「全力で、愛していいかな?」紙版の1巻が本日9月22日に発売に。合わせて同作の実写ドラマ化が発表された。
「全力で、愛していいかな?」は建設現場で働く篁千世(たかむらちよ)と、“ただのランチ友達のおじさん”と思っていた瀬尾一愛(せおいちか)が織りなす恋愛マンガ。自分が疲れきって渇いていると気づいていた千世が、瀬尾に告白されたことから物語が動き出す。各種電子マンガサービスで配信・連載されており、コミックシーモアによる「みんなが選ぶ!!電子コミック大賞 2022」の女性部門を受賞したほか、めちゃコミックによる「みんなの推し恋愛マンガ大賞」大人の恋愛部門に入賞している。
ドラマ化を記念し、公式PVも公開に。PVでは瀬尾一愛役を興津和幸、篁千世役を伊藤静が担当している。さんずいはドラマ化について「ドラマ化はこの作品を作り始めた時から今に至るまで、全くご縁のないものだと思っておりました。ご縁を紡いでくださった関係者様、一緒に走り続けてくださった担当様、この作品をここまで導いてくださった読者様方、本当にありがとうございます。新たな角度からの『全力で、愛していいかな?』をお楽しみください」とコメントした。ドラマ化の詳細は続報を待とう。
なお「全力で、愛していいかな?」の単行本は、電子書籍やオンラインサービスを手がけるviviONグループによる出版レーベル・viviON THOTH(ヴィヴィオントート)から刊行。「全力で、愛していいかな?」1巻には、購入特典として電子版を無料で入手できるギフトコードを記載したしおりが封入されている。紙の書籍と電子版をセットにして販売する取り組みは、今後もviviON THOTHが手がける書籍で実施予定だ。
さらにブックファースト、三洋堂書店、全国の一部書店では「全力で、愛していいかな?」の単行本購入者にペーパーを購入特典として贈呈。さらに東京の書泉ブックタワー、書泉グランデでは1巻購入者の中から抽選で、さんずいの直筆サイン入り販促物をプレゼントする。
さんずい尺コメント
「全力で、愛していいかな?」の単行本が発売され、とても嬉しく思ってます。続刊も読んでくださる皆さんに楽しんでいただけるように、色々とご用意出来たらと思ってます。ドラマ化はこの作品を作り始めた時から今に至るまで、全くご縁のないものだと思っておりました。ご縁を紡いでくださった関係者様、一緒に走り続けてくださった担当様、この作品をここまで導いてくださった読者様方、本当にありがとうございます。新たな角度からの「全力で、愛していいかな?」をお楽しみください。