藍葉悠気原作による紀谷圭吾「さよならクリスタルマン」1巻が、本日9月15日に発売された。
「さよならクリスタルマン」の舞台となるのは、“クリスタルマン”と呼ばれる巨人が命と引き換えに世界を救ってから8年後。人類は終わらない瓦礫の撤去、復旧しないインフラ、医療崩壊などさまざまな問題と向き合い続けていた。そんな中、クリスタルマンの亡骸の内部調査により、かつて人類を襲った“Q素怪獣”が現れる。生前にクリスタルマンだった男・中山の親友である野崎洋平は、一人娘の花を守るために戦うことを決意するが……。同作は月刊少年マガジンRで連載中。