マサト真希原作による深田華央「百鬼夜行とご縁組 あやかしホテルの契約夫婦」1巻が、本日9月8日に発売された。
「百鬼夜行とご縁組 あやかしホテルの契約夫婦」は、あやかしが経営するホテルを舞台に、そのホテルの御曹司に契約結婚を申し込まれた女性・花籠あやねを描く“仕事女子×大妖怪”のおもてなし奮闘記。ホテルでの宴会やイベント演出を手がけるバンケットプランナーをしていたあやねが、上司とのいざこざから突然に仕事をクビにされたことから物語は始まる。旅行先の高級ホテルでパーティ会場のトラブルを目撃したあやねは、自分ならば助けになれるはずと飛び込みで仕事を手伝うことに。彼女の実力と仕事にかける情熱を目の当たりにしたホテルの御曹司・高階太白は、あやねに契約結婚を申し込む。そこであやねは、太白の正体が仙台の地を治める大妖怪の次期頭領だと教えられる。同作は小説を原作としたコミカライズ作品で、COMIC BRIDGE作品としてKADOKAWAのWebマンガサイト・ComicWalkerで連載中。
(c)Hanaou Fukada (c)Maki Masato
