怪異に好まれる男と好事家な日本画家による、“不思議と恐怖と好奇心の見聞録”

「となりの百怪見聞録」第1話より。

「オリオリスープ」「真夏のデルタ」の綿貫芳子による新連載「となりの百怪見聞録」が、本日9月2日にとなりのヤングジャンプでスタートした。

「となりの百怪見聞録」は怪異に好まれる男・片桐甚八と、日本画家でオバケ先生と呼ばれている好事家・原田織座が織りなす“不思議と恐怖と好奇心の見聞録”。2人がさまざまな怪異に触れていく様子が描かれる。同作は読み切り「叢の市」が好評を博し連載化したもので、「叢の市」を第0話とし、本日第1話とともに公開。第0話では甚八と織座の出会いのエピソードが描かれており、第1話ではひょんなことから2人が再会することになる。