宮下英樹の新連載「大乱 関ヶ原」が、本日8月26日発売のコミック乱10月号(リイド社)でスタートした。
「センゴク」シリーズで知られる宮下による「大乱 関ヶ原」は、関ヶ原の戦いが起きた舞台裏を描く歴史ドラマ。天下人として君臨していた豊臣秀吉が死去し、政の指揮は秀吉の息子・秀頼が成人するまで、五大老と五奉行が執ることとなった。五大老の筆頭・徳川家康は、突如秀吉から告げられた「天下の政を頼む」という遺言に戸惑い、さらに秀吉が泥沼化させたまま逝った大陸侵攻の始末に頭を悩ませ……。今号の巻中カラーで登場した。