海野つなみの新連載「クロエマ Chloe et Emma」が、本日8月25日発売のKiss10月号（講談社）でスタートした。
「逃げるは恥だが役に立つ」の海野の最新作となる「クロエマ Chloe et Emma」は、古い洋館に1人で暮らすお金持ち・黒江神名（くろえかな）と、仕事も恋も失った女・江間宵（えましょう）を描く物語。同棲していた彼に家を追い出され、同時に職場が倒産し路頭に迷っていた江間は、とある洋館の主人・黒江に助けられる。一晩だけ泊めてもらうことになった江間だったが、その夜、黒江の家で起きた火事をきっかけにしばらく同居することになり……。なんのつながりもなかった、対照的な2人の交流が描かれる。
