年の差2歳の青春BL「浅春観測」14歳と16歳になった2人を描く続編が発売
鳥谷コウ「浅春観測~14歳と16歳~」の単行本が、本日8月18日に発売された。
同作は、中学の先輩・雀松遥(わかまつはるか)と後輩・八谷鷲人(はちやしゅうと)という年の差2歳の男子2人を主役にした青春BL「浅春観測」の続編。遥が高等部に上がり、まだ中等部の鷲人と校舎が離れてしまうところから物語は開始する。身長を追い抜いたら伝えたいことがあると、1年前に遥に宣言していた鷲人。まだ約束には届かないが、成長過程にある2人の現在の関係が描かれる。竹書房のbamB!では、9月15日から「浅春観測」シリーズの最終章が連載開始する予定だ。
購入特典としてとらのあなでは16P小冊子、中央書店では4Pリーフレット、ホーリンラブブックス、特約店では1Pペーパー、pixivコミックストアではカラーイラスト、そのほか電書版には1Pイラストが用意されている。内容はいずれも描き下ろし。