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枢やな「黒執事」32巻では使用人・バルドの過去が明らかに、画集第4弾も同時発売

枢やな「黒執事」32巻と「枢やな画集 黒執事 4」が、本日7月27日に同時発売された。

32巻の表紙にはアテナ退役軍人療養所の婦長・エイダの姿が。同巻ではファントムハイヴ家の使用人・バルドの過去について明らかとなる。また「枢やな画集 黒執事 4」には原作の「青の教団編」「青の追憶編」、アニメ「黒執事 Book of Murder」や映画「黒執事 Book of the Atlantic」、「ミュージカル黒執事」などのイラストを中心に、ゲームのトリビュートや描き下ろしイラストを含む150点以上が収録された。なおアニメイトでは単行本と画集の発売を記念した購入特典を用意。購入者にはミニ色紙がプレゼントされる。

また「黒執事」の連載15周年を記念した展覧会「黒執事展 -Rich Black-」のグッズが、通販で購入可能に。展覧会の公式パンフレットやクリアファイル、15周年を記念した「ビターラビット 15th Anniversary Edition」などが用意された。商品は8月12日19時からe-STOREに登場する。なお「黒執事展 -Rich Black-」は8月8日まで愛知・松坂屋名古屋店にて開催中だ。

「黒執事」32巻、「枢やな画集 黒執事 4」店舗特典

アニメイト:ミニ色紙 ※単行本と画集では異なるデザインを用意