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社会人になった太一と学生の航平描く「ひだまりが聴こえる」新章1巻発売

文乃ゆき「ひだまりが聴こえる -リミット-」1巻が、本日10月27日に発売された。

難聴のせいで誤解され周囲とうまく馴染めない大学生・航平と、明るい性格の同級生・太一の関係を描き、実写映画化も果たした「ひだまりが聴こえる」。そのシリーズ3作目となる本作では、やりたいことを見つけ就職した太一と、大学生活を送る航平、それぞれの生活や悩みを軸に描かれる。本作はCanna(プランタン出版)にて連載中。

発売を記念し、東京・書泉ブックタワー、書泉グランデにて本日10月27日から11月26日までフェアを実施。期間中、「ひだまりが聴こえる」シリーズのいずれかを購入した人に、抽選でポスターか複製原画がプレゼントされる。またとらのあな、アニメイト、コミコミスタジオ、ホーリンラブブックス、文教堂・アニメガでは購入特典を用意。そのほか応援書店でも共通ペーパーが付属する。詳細はCannaの公式サイトにて確認を。