浅見理都の新連載「クジャクのダンス、誰が見た?」が、本日7月25日発売のKiss9月号(講談社)にてスタートした。
「イチケイのカラス」の浅見が手がける同作は、元警察官の父を亡くした主人公・山下心麦を描くクライムサスペンス。12月24日、雪のちらつくクリスマスイブに心麦の父・春生が殺害された。犯人として逮捕されたのは、春生が警察官時代に関わった一家6人殺害事件の犯人・遠藤力郎死刑囚の息子・友哉。ところが父の残した手紙には遠藤友哉は犯人ではないと書かれていて……。
なお8月25日発売の次号10月号より、海野つなみによる新連載「クロエマ」が始動。対象的な女性2人の同居生活が描かれる。