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「リバースエッジ 大川端探偵社」約15年の連載に幕、最終11巻は秋ごろ刊行予定

ひじかた憂峰原作によるたなか亜希夫「リバースエッジ 大川端探偵社」が、本日7月22日発売の週刊漫画ゴラク8月5日号(日本文芸社)で完結した。

2007年に週刊漫画ゴラクで連載開始した「リバースエッジ 大川端探偵社」は東京・浅草の隅田川沿いにある大川端探偵社を舞台に、さまざまな人物から舞い込む不可思議な依頼の解決に挑む読み切りシリーズ。2018年にひじかたが死去したことにより休載を挟むも、今年3月に連載が再開された。ひじかたが生前執筆していた原作のストックが今回で終了したため、今号にて約15年の連載に幕を下ろした。なお単行本最終11巻は秋頃に発売予定。