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「仄見える少年」のコンビが描く本格野球ストーリーが読切でジャンプに

本日7月19日に発売された週刊少年ジャンプ33号(集英社)には、後藤冬吾原作、松浦健人作画による読み切り「ハルカゼマウンド」が掲載されている。

「仄見える少年」のコンビが描く「ハルカゼマウンド」は、とある兄弟が織りなす本格野球ストーリー。小学生時代、ピッチャーを務めチームのエースだった久住凪春は、中学生になってからは、なかなかストライクを取れないノーコンピッチャーとなってしまっている。一方で弟の秋風は名門高校からもスカウトが来るほどの好投手に成長していた。そんな中、凪春がなんとか自分のピッチングをよくしようともがく様子が描写される。

このほか今号より、ジャンプ連載作品の「ワールドコレクタブルフィギュア」が手に入る、5号連続の応募者全員サービスがスタート。第1弾として今号では堀越耕平「僕のヒーローアカデミア」、鈴木祐斗「SAKAMOTO DAYS」のフィギュアの申込みを受け付けている。応募者負担金は各コース税込3300円。