11月25日発売の次号月刊少年シリウス2018年1月号(講談社)にて、光永康則「怪物王女」の新シリーズがスタートする。
これは本日10月26日に発売された月刊少年シリウス12月号にて告知されたもの。「怪物王女」は、同誌にて2005年から2013年まで連載されたホラーアクション。怪物たちを統べる姫と、血の戦士として姫に仕えるヒロらの戦いが描かれた。単行本は全20巻が発売中。2007年にはテレビアニメ化され、ドラマCDやOADもリリースされている。
予告ページには「ヒロが、リザが、令裡が、フランドルが、……そして、姫が帰ってくる!」と謳われた。また次号からは、ボンズ制作のオリジナルアニメ「A.I.C.O. -Incarnation-」のコミカライズ版もスタート。「さよならジュリエッタ」の道明宏明が作画を手がける。また誌上コンペを勝ち抜いた刀坂アキラによる新連載「魔女狩りの現代教典(リベルキニス)」も始動し、新連載3作が一挙スタートする。
なお月刊少年シリウス12月号では、弐瓶勉監修による関根光太郎「BLAME! 電基漁師 危険階層脱出作戦」が完結。単行本は2018年2月9日に発売される。またジコウリュウ作、トオノキョウジ脚本による閃凡人「ウルトラジャーニー ツインテール少女とツインテールな僕」は、Webマンガ誌・水曜日のシリウスに移籍し、12月27日より連載をスタートさせる。