「リリカルなのはViVid」完結、12月に「Reflection THE COMICS」が開始

月刊コンプエース12月号

都築真紀原作・藤真拓哉作画「魔法少女リリカルなのはViVid」が、本日10月26日発売の月刊コンプエース12月号(KADOKAWA)にて最終回を迎えた。

同作は「魔法少女リリカルなのは」のシリーズ作品で、高町なのはの養女・ヴィヴィオを主人公にした物語。2015年にはテレビアニメ化されている。完結を記念して今号には、これまでに表紙を飾った同作の歴代イラストを集めた小冊子が付属。また12月26日には単行本最終20巻が刊行され、同日発売の月刊コンプエース2018年2月号からは都築・藤真タッグによる新連載「魔法少女リリカルなのは Reflection THE COMICS」もスタートする。

なお月刊コンプエース12月号では、古河正次原作・六七質キャラクター原案による二戸謙介の新連載「異世界転生に感謝を」がスタートした。投稿サイト・小説家になろう発の小説を原作としたコミカライズ作品だ。