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“可愛さ”はパワー!「残虐すぎる異世界でも鈴木は可愛い」ヤングエース新連載

土日月原作による飯島いちるの新連載「残虐すぎる異世界でも鈴木は可愛い」が、本日7月4日発売のヤングエース8月号(KADOKAWA)で開始した。小説を原作としたコミカライズ作品だ。

「残虐すぎる異世界でも鈴木は可愛い」は、転生の際に女神から「現地の種族から無条件に愛される」という能力をもらった少年・鈴木隆の異世界無双譚。平和な世界でほのぼの暮らすはずが、女神のミスで救世難度SSの激ヤバワールドに送り込まれてしまった鈴木は、異世界にたどり着いてすぐに魔王軍の隊長と幹部に遭遇してしまう。死を意識する鈴木だったが、そこで女神からもらった能力が発揮される。

なおヤングエース8月号では、三部けい「夢で見たあの子のために」が最終回を迎えた。同作は、5歳のとき両親を殺され双子の兄も行方不明となってしまった少年・中條千里が、その犯人と兄を探すサスペンス作品。同誌で2017年8月号から連載されていた。