アニメ「女子高生と魔法のノート」の完成披露上映会が、7月31日に京都国際マンガミュージアムで開催される。
わかさ生活の代表取締役社長・角谷建耀知氏が角谷ケンイチ名義で発表した書籍をもとに、フルCGでアニメ化した「女子高生と魔法のノート」。悩みを抱える女子高生の紫藤結月が、関西弁を話すブルーベリーの妖精・ブルブルくんの力を借りながら、自分の夢に近付いていくさまが描かれる。
上映会は作品の舞台であり、わかさ生活が本社を構える京都で開催。舞台挨拶とクリエイタートークも行われ、結月役の朝日奈丸佳、ブルブルくん役の松田颯水、監督の瀬田光穂、CGプロデューサーの宮本佳、作曲家の中橋孝晃、そしてわかさ生活の角谷社長が登壇する。参加費は無料。7月28日まで申し込みを受付中だが、定員100人に達し次第締め切りとなるので注意しよう。
なお山口クミコが作画を手がけるマンガ版の単行本化も決定。アニメでは描かれない要素も加えた全6話構成で、7月20日に発売予定だ。
「女子高生と魔法のノート」完成披露上映会
日時:2022年7月31日(日)12:00開場 / 13:00開演 / 15:00終演
会場:京都府 京都国際マンガミュージアム 1階多目的映像ホール
登壇:角谷建耀知(わかさ生活代表取締役社長)、朝日奈丸佳(紫藤結月役)、松田颯水(ブルブルくん役)、瀬田光穂(監督)、宮本佳(CGプロデューサー)、中橋孝晃(作曲家)、海平和(司会 / KBS京都アナウンサー)
料金:無料
定員:100人
(c)WAKASA SEIKATSU Corporation