TVアニメ「ラブオールプレー」のコミカライズ単行本1巻が、本日6月17日に発売された。
「ラブオールプレー」は、小瀬木麻美の同名小説を原作とした青春バドミントンストーリー。バドミントン部に所属する中学生の水嶋亮は、憧れの選手・遊佐賢人のいる横浜湊高校への進学を夢見るも、自信が持てず自分には無理だと諦めていた。しかし横浜湊高校バドミントン部監督の海老原がスカウトのため亮の元を訪れたことから、彼の運命は変わり始める。コミカライズは宮田ダムが担当しており、となりのヤングジャンプで連載中。単行本の帯にはTVアニメで亮役を務める花江夏樹がコメントを寄せた。なおアニメは読売テレビ・日本テレビ系で毎週土曜日17時30分から放送中だ。