矢吹健太朗インタビューが、イラストノート「女の子を描く。」特集に掲載
「To LOVEる-とらぶる-」の矢吹健太朗が、本日10月23日発売のイラストノートNo.44(誠文堂新光社)でインタビューを受けている。
インタビューでは、美少女イラストを描くようになった経緯から質問。矢吹は、昔は「DRAGON BALL」に夢中で鳥山明を意識した絵を描いていたが「新世紀エヴァンゲリオン」を見てから女性キャラクターをかわいく描くことに目覚めたと語っている。そのほか“必殺技が炸裂したみたいな感覚”で描くというお色気シーンに対するこだわりなど、創作秘話が盛り沢山。オリジナルキャラクターをサンプルに1枚絵を描く作業工程を紹介するイラストメイキング記事、長谷見沙貴との脚本作りから「To LOVEる-とらぶる- ダークネス」の原稿が完成するまでを追うマンガメイキング記事、アトリエの写真なども掲載された。
なお矢吹のインタビューは、同誌で組まれている特集「女の子を描く。」の一環。アニメーターの梅津泰臣、イラストレーターの白根ゆたんぽ、和遥キナ、松浦シオリも同じテーマでイラストノートNo.44に登場している。