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偉人たちによるシェアハウスラブコメ、「放課後さいころ倶楽部」中道裕大が原作担当

中道裕大原作、泥川恵作画による新連載「シェアハウス・ナイル」が、本日6月10日発売のゲッサン7月号(小学館)で開幕した。

「シェアハウス・ナイル」は現代に転生してしまった偉人たちが集う家“シェアハウス・ナイル”を舞台とした物語。20歳のマリー・アントワネットは職を探しながらも、恋がしたいという思いを募らせていた。そんなとき、シェアハウス・ナイルの新たな住居者である青年に心惹かれるマリーだったが……。「放課後さいころ倶楽部」の中道が原作、ゲッサン初登場の泥川が作画を務めるラブコメディだ。

また今号で源素水「先生は恋を教えられない」、辻島もと「やきゅうみようよ!」は完結。「先生は恋を教えられない」の単行本最終7巻は、9月に発売が予定されている。