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「七つの大罪 怨嗟のエジンバラ」前編、12月にNetflixで配信開始

鈴木央原作によるアニメ「七つの大罪」のスピンオフ映画「七つの大罪 怨嗟のエジンバラ」前編が、12月にNetflixで配信開始されることが決定した。

これは6月6日から10日まで、5日間にわたって開催されているNetflixのオンラインイベント「GEEKED WEEK 2022」の「Day3:アニメ」内で発表されたもの。鈴木が描き下ろした新作オリジナルストーリーとなる「七つの大罪 怨嗟のエジンバラ」では、「七つの大罪」本編の主人公・メリオダスとその妻・エリザベスの息子であるトリスタンを軸に、前編・後編にわけて新たな物語が展開されていく。

イベントでは週刊少年マガジン(講談社)に掲載されていた、鈴木によるキャラクターのネーム資料を公開。トリスタンの姿をはじめ、謎の妖精族・タイロンやクルミルたち、巨人族の娘・ミニカ、聖騎士の集団・蒼天の六連星の1人として、かつてリオネス王国に仕えたデスピアスの年齢を重ねた姿が描かれている。

アニメ映画「七つの大罪 怨嗟のエジンバラ」

前編:2022年12月全世界独占配信

スタッフ

原作:鈴木央『七つの大罪』(講談社「週刊少年マガジン」)
総監督:阿部記之
監督:ボブ白旗
脚本:池田臨太郎
制作:Alfred Imageworks × Marvy Jack

キャスト

トリスタン(青年期):村瀬歩
トリスタン(少年期):小松未可子
メリオダス:梶裕貴