関智一が大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演、朝廷の実力者・土御門通親を演じる
関智一が放送中のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」に出演することが発表された。
関が演じるのは朝廷の実力者である土御門通親。後鳥羽上皇のため策を巡らせる役どころだ。出演にあたり、関は「『鎌倉殿の13人』は初回から拝見していたので、この世界に自分が生きられることもうれしく思い、撮影日までワクワクして過ごしました」とコメントを寄せた。
関智一(土御門通親役)コメント
以前、大河ドラマ「草燃える」で仲谷昇さんが演じられているのを拝見していたので、役名をうかがって直ぐ、ピンときました。と、同時にプレッシャーも感じましたので(笑)、直ちに関連書籍を購入し、自分なりに勉強しました。「鎌倉殿の13人」は初回から拝見していたので、この世界に自分が生きられることもうれしく思い、撮影日までワクワクして過ごしました。