国産webtoonレーベル・HxSTOONの設立決定、40作品以上の企画・制作が進行中

HxSTOON(へクストゥーン)の告知ビジュアル。

HykeComicとストレートエッジが合同で、国産webtoonレーベル・HxSTOON(へクストゥーン)を設立することが発表された。

「ソードアート・オンライン」や「とある魔術の禁書目録」などを生み出した三木一馬氏が代表取締役を務めるストレートエッジと、webtoonに特化したマンガアプリ・HykeComicがタッグを組み、ファンタジージャンルを中心に世界へと通用する作品作りを目指すHxSTOON。著名ライトノベル作家や、投稿サイト・小説家になろう上のランキングに名を連ねるクリエイターが手がける作品をはじめ、すでに計40タイトル以上の企画・制作が進行している。

また本日5月31日、HxSTOONの公式Twitterが始動。6月6日19時から公式Twitterのスペース上では「HxSTOON(へクストゥーン)制作発表会」と題し、作品情報や見どころが紹介される。さらにHxSTOONで第1弾としてリリースされる10作品が、HykeComicで先行配信されることも決定した。