「ジモトがジャパン」の林聖二が“捨てシークレットサービス”描くギャグ読切
本日5月23日発売の週刊少年ジャンプ25号(集英社)には、「ジモトがジャパン」の林聖二による新作読み切り「超狙われ体質の俺が捨てシークレットサービスを拾った件」が掲載されている。
「超狙われ体質の俺が捨てシークレットサービスを拾った件」はちょっとしたイタズラから、命の危険を感じるほどの事件まで、さまざまな危険に見舞われる“超狙われ体質”の中学生・大藤亮(だいとうりょう)を描く“シークレット要人警護ギャグ”。ある日亮は、ダンボールに入り雨風にさらされていた“捨てシークレットサービス”の男を道端で拾う。どうやら男はアメリカ大統領を警護した経験もある世界一のシークレットサービスらしく……。
このほか今号では鈴木祐斗「SAKAMOTO DAYS」が表紙と巻頭カラーを飾っており、同作に登場する見開きやコマの中からナンバーワンを決める読者投票企画「『SAKAMOTO DAYS』見開き&1Pコマ総選挙」が本日より開催されることも発表された。投票は特設サイトで本日から6月30日まで受け付けており、上位のコマを使ったグッズが制作される。
5月30日発売の次号週刊少年ジャンプ26号では、「レッドフード」の川口勇貴が読み切り「なんで何田さん」で登場。宮崎周平「僕とロボコ」が「大人気クソ御礼&超重大発表記念」で表紙と巻頭カラーを飾る。