花林ソラ原作・メイジメロウ作画「断頭のアルカンジュ」1巻が、本日5月20日に発売された。
「断頭のアルカンジュ」は、死の天使長の異名を持つ革命家サン=ジュストを主役に描く“鮮血の処刑革命譚”。ジュストの妹・マリーは結婚をして幸せになるはずだったが、夫は自分の地位を守るため彼女を貴族に差し出し、そのせいでマリーの心は壊れてしまう。怒り狂ったジュストはマリーの夫を拷問にかけ、彼女を襲った貴族を殺し、その憎しみは腐敗した貴族を生み出す国自体へと向けられていく。同作はコアミックスのWebマンガサイト・ゼノン編集部で連載中。