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過酷な生い立ちの令嬢を待つ非情な現実…「間違いで求婚された女は一年後離縁される」

ヤマトミライ原作によるほいっぷくりーむ「間違いで求婚された女は一年後離縁される」の1巻が、本日5月10日に発売された。

同作の主人公は、侯爵家の令嬢・シェリル。美しい両親の外見を受け継がなかったという理由で、シェリルは母親の不義によってできた子とされ、父や継母、妹から使用人以下の扱いを受けて育った。そんなシェリルにある日、辺境伯からの縁談が舞い込む。きちんと顔を合わせた記憶はないものの、シェリルは自分を選んでくれた辺境伯に尽くそうと決め、胸を躍らせながら、彼の元に向かう。しかし辺境伯から語られるのは、思いも寄らなかった事情で……。ヤマトが投稿サイト・小説家になろうで発表している小説を、ほいっぷくりーむがコミカライズした。