ヴィーガン料理が都会に生きる客たちを癒す「美願食堂」電子限定で単行本化
東環妃原作、よねまる作画、庄司いずみ監修による「美願食堂」の1巻が、本日5月2日に電子限定で発売された。
同作はヴィーガン料理を振る舞う料理店・美願食堂を舞台に、「体が悦ぶもの、すなわち自分に必要なもの」をモットーとする店主と、都会でさまざまなストレスにさらされている客たちの触れ合いを描くヒューマンストーリー。クズ男に貢いで自分の食事は蔑ろになっていた女性や、ワケありな家庭環境でロクな食事をとることができなかった少年などが登場する。LINEマンガで連載中で、単行本の巻末には野菜料理家の庄司によるヴィーガン料理のレシピも掲載された。