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劇場版の公開控えたアニメ「バブル」肘原えるぼが描くコミカライズ版1巻

アニメ「バブル」のコミカライズ単行本1巻が、本日5月2日に発売された。

「バブル」は世界に降り注いだ泡(バブル)によって重力が壊れてしまった東京を舞台に、パルクールプレイヤーのヒビキと不思議な力を持つ少女・ウタを描いた“グラビティ・アクション”。小畑健がキャラクターデザイン原案、荒木哲郎が監督、虚淵玄が脚本、澤野弘之が音楽を務めた。現在Netflix版が全世界で配信されており、5月13日には劇場版が全国で公開される。

コミカライズを担当しているのは「ふたりぼっち戦争」の肘原えるぼ。1巻ではヒビキとウタの出会いや、ウタがヒビキの所属するパルクールチームに溶け込んでいく様子などが描かれている。