渡辺信一郎監督らが登壇する上映イベント「脚本家・信本敬子の世界～その魅力・遺したもの～」が、5月7日12時30分より東京・池袋のHall Mixaで開催される。
昨年12月に死去した信本敬子。「カウボーイビバップ」や「東京ゴッドファーザーズ」などのアニメ作品、大友克洋の実写デビュー作「ワールド・アパートメント・ホラー」、TVドラマ「白線流し」など数多くの作品に携わった。イベントでは信本が脚本を担当したアニメ「カウボーイビバップ」「WOLF’S RAIN」「スペース☆ダンディ」の中から、「カウボーイビバップ」「スペース☆ダンディ」を手がけた渡辺監督が選んだエピソードを上映する。さらに上映後は渡辺監督、「WOLF’S RAIN」を手がけた岡村天斎監督、ボンズの南雅彦プロデューサー、脚本家の佐藤大が登壇。信本の脚本の魅力を語る。
チケットはPassMarketで販売中。残席が少なくなっているため、参加したい人はお早めに。
「脚本家・信本敬子の世界～その魅力・遺したもの～」
開催日：2022年5月7日（土）
会場：東京都 Hall Mixa
登壇：渡辺信一郎、岡村天斎、南雅彦、佐藤大（司会）
料金：3800円
スケジュール
12:00 開場
12:30～14:10 「カウボーイビバップ」4エピソード上映
14:25～15:40 「WOLF’S RAIN」3エピソード上映
15:40～16:30 「スペース☆ダンディ」2エピソード上映
16:45～17:45 トークセッション「脚本家・信本敬子の世界～その魅力・遺したもの～」
17:50 終了
