紫式部や坂本龍馬と協力して怨霊を封印せよ!みづほ梨乃が描く歴史ファンタジー
みづほ梨乃「妖とりもの手帖」1巻が、本日4月26日に発売された。
主人公のコウは元気いっぱいの小学5年生の女の子。ある日クラスメイトの男子・平と神社でケンカをしていると、怨霊が封印された石を壊してしまい、平の体が怨霊に乗っ取られてしまう。怨霊の悪事を止めるため、コウは神様の使いである三尾のキツネ・サンビとともに、紫式部や坂本龍馬、卑弥呼らと協力して怨霊の封印を目指す。作品は読売KODOMO新聞で連載中。単行本にはコウと平の学校での様子を描く前日譚と、坂本龍馬とその妻・おりょうの新婚旅行の様子を綴った2本の描き下ろしマンガが収録された。