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150万PV記録の「大好きな妻だった」など7編収録、作品集「あと一歩、そばに来て」

武田登竜門の単行本「あと一歩、そばに来て」が、本日4月12日に発売された。

ガンで余命半年と宣告されてしまった妻との最後の時間を描き、150万PV超という反響を記録した読み切り「大好きな妻だった」などを収録した作品集。そのほか誘拐された王女が幽閉中に出会った指のない世話役の男との恋物語「その時がきたら」、麗しい姫と大国の皇帝の初夜のエピソード「初夜はつつがなく」など、7つのエピソードが224ページにわたり収められている。

なお本日、武田の連載作である「BADDUCKS」の最新3巻も同時発売となっている。