三国志オタが董卓の孫娘に転生、処刑エンド回避に奮闘する「魔王令嬢から始める三国志」
伊崎喬助原作による無望菜志「魔王令嬢から始める三国志~董白伝~」の1巻が、本日4月7日に発売された。
心を病んだ三国志オタクの元商社マン・城川ささねは、ある日中華街で謎の占い師と出会い、意識を失ってしまう。見知らぬ古風な屋敷で目を覚ますささね。そこは古代中国で、ささねは三国志において悪名を轟かせる董卓の孫娘である董白の姿になっていた。実は気を失う前に出会った占い師がささねを転生させた張本人であり、彼女は戦乱の時代を統一させるべく彼をこの時代に招いたという。しかし史実では董卓の死により、一族は処刑されることとなっていて……。ささねが三国志の知識と商社マン時代の経験を駆使してサバイバルするさまを描くファンタジー。伊崎による小説「董白伝~魔王令嬢から始める三国志~」のコミカライズ版として、マンガUP!で連載されている。
一部書店では購入者特典を配布。電子版特典にはイラストデータが用意された。
「魔王令嬢から始める三国志~董白伝~」1巻 店舗購入特典
とらのあな:イラストカードI
メロンブックス:イラストカードII
電子版
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