浜田咲良の単行本「マシュマロメリケンサック」が、本日10月13日に発売された。
同作の舞台は暴力がすべてを支配する不良高校。番長決定戦に参加すべく、入学早々にクラス全員を配下におこうとした火野だったが、地味な優等生・薬島だけは、どんなに暴力を振るっても降参しようとしない。火野はあまりの面倒臭さから彼を“シメる”ことは諦めて、薬島に「1-Bのマスコット」となることを提案。薬島もそれを受け入れるが、番長の座を狙う曲者たちはそれを許さず、薬島は望まずして番長争いに巻き込まれて……。同作はハルタ(KADOKAWA)で連載された。