フランシス・ホジソン・バーネット原案による風町ふくの新連載「小公女~転生したら名作の中でしたシリーズ~」が、本日4月1日発売の週刊漫画TIMES4月15日号(芳文社)で開始した。
同作は「勝ち組のお嬢様にでも生まれられたら良かったなあ」と考えていたOLが、文学作品「小公女」の主役・セーラに転生したことから始まる物語。運命の女神に「『選択』を間違えればたちまちバッドエンド」と注意された主人公が、勝ち組のお嬢様として人生を歩みながら、運命の選択に悩む様子を描く。
なお「小公女」は「転生したら名作の中でしたシリーズ」の第2弾。第1弾作品「王子とこじき」は電子書籍で1巻が配信中で、2巻の配信が4月14日に開始される。