松下幸市朗が、宝島社のこのマンガがすごい!WEBで11月より「ひとり暮らしの中学生」の週刊連載を開始する。そのプロローグが公開された。
「ひとり暮らしの中学生」は1980年代の江の島を舞台に、1人で食堂を営む9歳の少女を描いた4コマ作品「ひとり暮らしの小学生」の続編。公開された新シリーズのプロローグでは、とある女性を探すため江の島に向かう男性の姿が描かれている。
なお「ひとり暮らしの小学生」は単行本が計3冊刊行されており、最新巻「このマンガがすごい! comics ひとり暮らしの小学生 江の島のあしあと 松下幸市朗短編集」が10月7日に発売されたばかり。同作はProduction I.Gによるスマートフォン向けのアニメ配信アプリ・タテアニメでアニメ化もされている。