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「ゴリラーマン40」がヤンマガで始動、ハロルド作石「この楽しい気持ちが伝われば」

ハロルド作石の新連載「ゴリラーマン40」が、本日3月28日発売のヤングマガジン17号(講談社)でスタートした。

1980年代から1990年代にわたってヤングマガジンで連載された「ゴリラーマン」は、“ゴリラーマン”の異名を持つ主人公・池戸定治を描くコメディ。同誌40周年企画として、2020年に前後編の読み切りが掲載され反響を呼んだ。この読み切りの続きとなる新連載「ゴリラーマン40」では、40歳になったゴリラーマンが満員電車の中で痴漢に間違われたことをきっかけに、草野球の助っ人になったことから物語が展開される。

4月6日には単行本第1巻が発売。ハロルドは「2年前、ヤンマガ40周年の企画でゴリラーマンの読み切りの依頼を受け、『じゃあ40周年なんで“ゴリラーマン40”で……』。そんな軽い気持ちで描いてみたらとても楽しく、なんやかんやで連載させていただくことになりました」とコメントを寄せた。

ハロルド作石コメント

2年前、ヤンマガ40周年の企画でゴリラーマンの読み切りの依頼を受け、「じゃあ40周年なんで“ゴリラーマン40”で……」。そんな軽い気持ちで描いてみたらとても楽しく、なんやかんやで連載させていただくことになりました。この楽しい気持ちがゴリラーマンを読んだことのある方にも、読んだことのない方にも伝わると嬉しく思います。