売れないマンガ家の兄と動画配信者の妹を描く「妹が推しすぎる!」エイジ新連載
稲葉白の新連載「妹が推しすぎる!」が、本日3月9日発売の月刊ドラゴンエイジ4月号(KADOKAWA)で開始した。
「妹が推しすぎる!」の主人公は、蒼井リンゴのペンネームでマンガ家をしている青年・山田実。動画配信者として人気を博している妹・詩(しらべ)は兄の仕事を知らず、マンガを描いていた昔のほうが格好良かったと、現在の兄の姿に失望していた。「人気があれば堂々と言えたかもな」と妹に仕事を言い出せないことに不甲斐なさを感じている兄のもとに、担当編集者から電話がかかってきたことから物語は動き出す。