酒井ゆかりの新連載「メリトあいきゅうごっど」が、本日3月4日発売の花とゆめ7号(白泉社)でスタートした。ストーリー構成は、「執事様のお気に入り」で知られる津山冬が担当している。
「メリトあいきゅうごっど」は、エジプト神話をモチーフとした逆ハーレムラブコメ。主人公の少女メリトは、死んだ記憶がないのにもかかわらず気が付くと冥界で死者の裁判を受けていた。生者の世界につながる冥界の門を開けられるのはアヌビス神だけ。しかしアヌビス神は人間嫌いをこじらせて審判の仕事を行わず、上からの怒りを買って呪いを受けていた。メリトはアヌビス神の呪いを解き、生者の世界に帰ることができるのか。今号には酒井と津山の対談も掲載された。
また今号には草凪みずほ「暁のヨナ」のスケジュールブックが付属。3号連続の「暁のヨナ」付録の第1弾となる。