別のナニカになってしまった親友、それでもそばにいてほしい「光が死んだ夏」1巻

「光が死んだ夏」1巻(帯付き)

モクモクれん「光が死んだ夏」1巻が、本日3月4日に発売された。

「光が死んだ夏」は、田舎の集落で暮らす少年・よしきと光の物語。山で行方不明になるも何事もなかったかのように戻ってきた光だったが、よしきだけは違和感に気が付き「お前やっぱ光ちゃうやろ」と光に問いかける。得体の知れない“ナニカ”にすり替わってしまった親友。本物がもう戻って来ないのならば「ニセモンでもそばにいてほしい」と、その存在をよしきは受け入れてしまう。友人の姿をした“ナニカ”といつも通りの日々を過ごすよしきだったが、時を同じくして集落で奇妙な事件が起こり始める。

購入特典としてアニメイトでは複製ミニ色紙、メロンブックスではイラストペーパー、ホーリンラブブックスでは両面イラストカード、とらのあなでは4Pリーフレット、TSUTAYA、応援書店では特典ペーパーが付属する。またYouTubeのKADOKAWAanimeチャンネルではPVが公開中だ。