アニメ「戦姫絶唱シンフォギア」シリーズの10周年を記念した特設ページがオープン。TVアニメ第1期キャストが集結する生放送特番の配信も決定した。
2012年1月にTVアニメ第1期の放送が開始された「戦姫絶唱シンフォギア」。特設ページのオープンに併せて、ギアを纏ったシンフォギア装者6人が勢揃いした新ビジュアルもお目見え。原作の上松範康、金子彰史をはじめ、立花響役の悠木碧、風鳴翼役の水樹奈々、雪音クリス役の高垣彩陽、マリア・カデンツァヴナ・イヴ役の日笠陽子、月読調役の南條愛乃、暁切歌役の茅野愛衣、小日向未来役の井口裕香らメインキャストからのお祝いコメントも到着した。生放送特番はニコニコ生放送、YouTube Live、Twitter liveで、3月20日17時より実施。井口、高垣がMCを務め、ゲストとして悠木、水樹が出演する。
上松範康（原作 / 音楽プロデューサー）コメント
「戦姫絶唱シンフォギア」シリーズ祝10周年ッッッ!!!おめでとうございますッッッ!!
テンション高くてすみません…原作・音楽Pの上松範康です。
クリスちゃんは可愛いなあ天使だなあ、とフィギュアを見て過ごしていましたが、もう10年経っているとは本当に時の流れは早いです。
この作品を、金子さんと一緒にああでもないこうでもないと作り続けた毎日から、
いつの間にかアプリゲーム、パチンコなどでシンフォギアを楽しむ毎日に変わりました。
自分は常にシンフォギアの続きを作りたいと考えていて、それを叶えるために今必死に頑張っています。
作る夢を諦めないで、いつかまたシンフォギアの先の展開を皆さんにお届けできる日が来るように自分は戦いますので、
皆さんの変わらない応援、お力をいただければ幸いです！
10周年ありがとうデス！
そしてこれからもよろしくデース!!
金子彰史（原作 / シリーズ構成）コメント
あっという間のシンフォギア10周年。
全力で駆け抜けたつもりでしたが、振り返ってみると自分だけでなく、スタッフもキャストも、事もあろうか支えてくれるファンのみんなまでもが解放全開で走り続けるという、世界でも稀有なシリーズとあいなりました。
あの日、「ついてこられる奴だけついて来い」とブチ上げてみたものの、本当は不安で不安で仕方なく、だからこそ一緒にここまでついてきてくれた全ての人たちには感謝しかありません。ありがとうッ!!
おかげ様でまだ唄えるし、頑張れるし、戦えるよ。
悠木碧（立花響役）コメント
10周年おめでとうございます！
響と出会ったあの時、私も響もまだ、任されたことを全うするための技量も心も持ち合わせていませんでした。あったのは、やり遂げたいという情熱だけ。でもその一点において、私と彼女はどうしようもなく同じ温度をしていた気がします。
あれから10年。まだ当時の情熱は同じ温度のままずっと胸に宿り続けています。常に燃える響の心と、そして何より、支えてくれた皆のお陰です。シンフォギアの歴史に携われた事は昔も今もこれからも、私の誇りです。シンフォギアがこれからも末永く皆さんに愛して貰えますように。
水樹奈々（風鳴翼役）コメント
「歌が要となるアニメを作りたい」 スタジオのミーティングルームで少年のように熱く語る上松さんの企画を聞いた数年後、戦姫絶唱シンフォギア無印が誕生！ 完全オリジナル作品がアニメ化し、そこに関われただけでも幸せだったのですが、みなさんの愛の力でその後５期まで続き、こうやって沢山のみなさんと一緒に10周年をお祝いできるなんて夢のようです！
この作品で経験したこと、出会った仲間、生まれた曲達は、全て自分の人生に欠かせないものになりました。
TVシリーズは完結してしまいましたが、またいつか翼として絶唱できる日が来ることを願っています！ そして、延期になってしまったシンフォギアライブを早く実現できますように!!
高垣彩陽（雪音クリス役）コメント
「戦姫絶唱シンフォギア」シリーズ10周年！
おめでとうありがとう!!!
声優に憧れた小学校の頃から“キャラクターソング”というものが大好きで、
レコーディングに臨む上では「アフレコ、芝居の地続きでありたい」「演唱でありたい」と、ある種のポリシーを持っていました。
そんな中で出逢えた、お芝居と楽曲の親和性が最高に高い「戦姫絶唱シンフォギア」。
雪音クリスという存在は、多くのものを私に与えてくれました。
人生が大きく動きました。
期を重ねるごとに新たな挑戦があり、
まさに“戦場”という言葉がぴったりな刺激的で楽しく有難い現場！
EDを担当するアーティストとしても、素晴らしい経験をさせていただきました。
10周年を迎え、思い出を振り返るほど、
愛が溢れるこのチームの一員になれた幸せを噛み締めます。
クリス大好き、ありがとう。
そして適合者の皆様の愛と情熱に感謝でいっぱいです。
アニメ10周年！
そしてアプリもラジオも続いております！
皆様のそれぞれの中にある胸の歌を絶やさずに…
アニバーサリーイヤーを一緒にめいっぱい楽しんで盛り上げていきましょう!!!
日笠陽子（マリア・カデンツァヴナ・イヴ役）コメント
シンフォギア10周年おめでとうございます!!!!
10年前、シンフォギアというアニメが何やらすごくて大変そうだぞ、と風の噂で聞いていた頃が懐かしいです。
まさかまさか自分もそのメンバーの一員になるとは。
初めてマリアとして歌い、翼とのデュエットやFISの3人曲、6人で歌う曲を経て、ああ音楽って、歌って、ライブってなんて素敵で楽しいものなんだと思いました。
シンフォギアが改めて教えてくれたし、パワーをくれました。
殴るように歌う事で表現の幅が広がったと思うし、逆に、プラスしていくばかりではなく差し引きも教わりました。
私はこれからもシンフォギアで歌いたいし、マリアを演じたい！皆に会いたい!!
今は離れ離れでも、また適合者の皆とコールアンドレスポンスして一緒に歌いたい！
10周年と言わず、20周年、30周年をお祝いしていきたいんだ!!
「空気はあるッ」ように、常に皆の心の中にあるッ存在として、まだまだ大切に育てていきましょう。
また会える日を楽しみにしてます！
南條愛乃（月読調役）コメント
シンフォギア10周年おめでとうございますッッ!!
最初は敵としての登場で、2期から参加という事もあり、「シンフォギア奏者の皆さん、F.I.S.の私たち」という感覚でした。
それが、響に手を繋いでもらったあの日から、私の中でも、きっと調の中でも、響たち先輩方3人の存在は大きく変わり大切な人たちに変わりました。
現場の雰囲気も温かく、ですが良いものを届ける、歌を力に変えるという緊張感はアフレコの度に刺激的でしたし、役者としても良い空気を感じさせていただきました。
そして今ではプライベートでも仲良しになった、茅野愛衣ちゃん日笠陽子ちゃんと距離を縮めさせてくれたのもこの作品。シンフォギアに出会えていなければ、今の私はいなかったのかもしれません。
またキャストの皆さんと、スタッフさんたちと、適合者の皆さまと、絶唱できる日を夢見ています。
10周年本当におめでとうございます！
茅野愛衣（暁切歌役）コメント
切歌との付き合いも長くなったものだなぁと、感慨深く思っております。
最初の常識人という設定は何処へやら…（笑）
切歌はのびのびと自由奔放に育ってくれていて、安心しています。これも調さまさまですね！
この先もまだまだ、皆様とフォニックゲインを高めて行けたらと思っておりますので、
作品への愛を持ち続けて頂けたら嬉しいです。
改めて「戦姫絶唱シンフォギア」10周年おめでとうございます！
ずっとずっと大好きデーース!!
井口裕香（小日向未来役）コメント
「戦姫絶唱シンフォギア」シリーズ10周年おめでとうございますッッッ!!!!!
あれから10年。。今でも第一期1話収録の時のこと、鮮明に覚えています。
他にもあれもこれも色々覚えています。(ω)
っはぁ～！本当にすごいですねぇ。本当に色々な事がありましたねぇ。
いち声優としても、いち人間としても、非常に濃い時間を過ごし経験させていただいた作品です。
10周年の今年は、またうれしいことが色々ありそうですね♡
作品を支え盛り上げる一員として、わたしもがんばります！
一緒に思い出いっぱい作りましょう!!!!
