“極悪”と名を馳せたダンプ松本の壮絶な下積み時代、原秀則がマンガで描く1巻

「ダンプ・ザ・ヒール」1巻

ダンプ松本・平塚雅人(東京スポーツ)原案協力による原秀則「ダンプ・ザ・ヒール」1巻が、本日2月28日に発売された。

ビッグコミック(小学館)で連載中の「ダンプ・ザ・ヒール」は、後に「日本一殺したい人間」と呼ばれる悪役レスラー・ダンプ松本の過去を描くドラマ。1980年代の女子プロレスブームを盛り上げ、“極悪”と名を馳せたダンプだったが、彼女の下積み時代は壮絶ないじめで溢れていた。小学館より刊行された「ザ・ヒール」を原案としたフィクションを「冬物語」「しょうもない僕らの恋愛論」の原が描いていく。