きただりょうまの単行本「見知らぬ女子高生に監禁された漫画家の話」が、本日2月26日に発売された。
「見知らぬ女子高生に監禁された漫画家の話」は、正体不明の女子高生に監禁されたマンガ家の男性の物語。鎖で繋がれ、部屋の中で動きを制限されている主人公は逃げ出すことができず、刃物を持った女子高生に「アナタにはこれから毎日ここで絵を描いて貰うから」と脅される。しかし食事を用意してもらったり、絵を描くと喜んでくれたり、女子高生から悪意を感じられない主人公は監禁されながらも徐々に彼女に親しみを覚えていく。同作はWebで発表された作品を書籍化したもので、描き下ろしも収録されている。