TVアニメ「転生したら剣でした」に三木眞一郎、加隈亜衣が出演することが決定した。
棚架ユウの同名小説を原作とする「転生したら剣でした」は、剣として異世界転生した主人公を描く“無機物転生ファンタジー”。剣として生きていくことを決めた主人公の前に、元奴隷の猫耳少女・フランが現れたことから物語が動き出す。三木が演じるのは、フランに師匠と呼ばれる剣で、倒した魔物の魔石を吸収することでスキルを喰らう“知性を持つ武器(インテリジェンス・ウェポン)”。加隈が演じるフランは、奴隷となったが師匠と出会って“装備者”となり、師匠から娘のようにかわいがられる役どころだ。併せて師匠、フランの設定画も公開された。三木、加隈からはコメントも届いている。
また3月27日14時より「AnimeJapan 2022」のNBCユニバーサル・エンターテイメントブース内で、アニメ「転生したら剣でした」のステージイベントが開催決定。ステージには三木、加隈が参加する。ステージの模様は、NBCユニバーサル・エンターテイメントのYouTube公式チャンネルおよびABEMAで、ライブ配信される予定だ。
三木眞一郎(師匠役)コメント
原作はまだ数巻しか拝読できておりませんが、導入からワクワクと読み進めさせていただきました。テンポ感や登場人物の台詞のやり取りも心地良く、たまに音読したりもいたしております。アフレコ現場は雰囲気も良く、役者さん、スタッフも素敵です。
そして、フラン役の加隈さんが本当にフランなんです!
剣の声として、全力でフランを強くし、守り、観て下さる皆さまに楽しんでいただけるよう、全力でマイク前に立たせていただきます!
加隈亜衣(フラン役)コメント
確かにタイトル通りの状況にはなるのですが、そこからの出会いや関係性・出来事が予想外なことだらけでお話や魅力的な登場人物にグッと引き込まれました。
フランの心の成長を丁寧にお届け出来る様に、師匠の背中を追いながら頑張りますっ!
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