バンダイナムコオンライン原作による種村有菜の読み切り「アイドリッシュセブン グッドモーニング、ラフター!」が、本日10月10日発売のLaLa DX11月号(白泉社)に登場した。
「グッドモーニング、ラフター!」は、リズムアクションゲーム「アイドリッシュセブン」の公式シナリオライター・都志見文太の小説を種村がコミカライズしたシリーズ第5弾。2016年に都志見が自身のTwitterに投稿したショートストーリー「朝の寮にいるIDOLiSH7」を原作に、IDOLiSH7メンバーが住む寮での出来事が描かれている。また今号には付録として、IDOLiSH7の一織・三月・環・陸と、TRIGGERの3人をそれぞれプリントした、サイン入り生写真風のカード2枚セットが付属。
このほか予告ページにて、同じく都志見の小説を種村がマンガ化する「Re:member」が12月9日発売の次号2018年1月号に掲載されることがアナウンスされた。同作では、Re:valeの過去が明かされる。さらに種村による単行本「アイドリッシュセブン 流星に祈る」2巻に、特装版が用意されることが決定。種村がTwitterに投稿した「アイドリッシュセブン」の“アイドルフォト”を多数収録したミニフォトアルバムが同梱される。発売は通常版と同じく2018年1月4日。
また今号では真柴なおの新連載「ボードウィン校の悪魔」がスタートした。同作は、貴族や有力者の子息がこぞって入学する寄宿学校を舞台にしたミステリー。庶民だと馬鹿にされているユージーンと、学園に棲むという悪魔と同じ名を持つジョシュアが友達になったことから、物語は動き出す。