夏木つなの単行本「ノースキル主婦、転生したら貴族で魔族でヒールでした」が、本日2月17日に発売された。
「ノースキル主婦、転生したら貴族で魔族でヒールでした」は、会社では大量の仕事を押し付けられ、家では夫から家政婦のように扱われ、そんな日々の繰り返しにうんざりしていた女性の異世界転生物語。人間から恐れられている冷酷な魔女・キルケになってしまった主人公は、その世界で生きた記憶もないままに新たな人生を歩むことに不安を覚えながらも、前世とは違う後悔のない道を進もうとする。そんな彼女の存在が、魔族と人間の対立関係を変えていく。