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「園田の歌」が完結、“練馬区の殺人鬼”の過去を描いた「外道の歌」スピンオフ

永田諒「園田の歌」が、本日1月24日発売のヤングキング4号(少年画報社)で最終回を迎えた。

「園田の歌」は渡邊ダイスケ「外道の歌」のスピンオフ。取材と称して殺人を重ねる“練馬区の殺人鬼”こと編集者・園田夢二の視点から、本編の物語の過去を描いてきた。単行本の最終6巻は2月28日に刊行される。

なお2月14日発売の次号からは春の新連載攻勢がスタート。第1弾として木綿由布子の新連載「桐切蛍の嫌いな食べもの」が幕を開ける。