持ち場は艦橋の真下、戦争のハラを支え続けた男たちの美食物語「艦隊のシェフ」1巻 2022年1月21日2022年1月21日 editor 「艦隊のシェフ」1巻池田邦彦原作による萩原玲二「艦隊のシェフ」1巻が、本日1月21日に発売された。 モーニング(講談社)で連載中の同作は、戦場へ向かう兵士のために食事を作り続ける“めしたき兵”たちの物語。第二次世界大戦中、常に最前線にいた駆逐艦・幸風の真下に、兵士たちのためにメシを作り続ける男たち“烹炊兵”がいた。栄養に配慮した五目握り飯、船酔いに効くチキンカレー、栄養価の高い麦を入れた煮込みなど、兵士たちのために考えられた料理の数々が登場する。 関連記事「機動警察パトレイバー」初期OVAの制作を回想、最新作は“全8本”でアフレコ済み怪獣マニアの売れない芸人の恋物語、実写映画化も控える「初恋芸人」マンガ版1巻戦争は終わっていない、太平洋戦争を題材とした少年兵の物語「極北のゲロイ」1巻TVアニメ「ヒロアカ」明日最終回、エピローグビジュアルのフルバージョン公開仕事に疲れた四十路男が、異世界で冒険者になる「冒険者デビューには遅すぎる?」1巻一生に一度の恋がしたい、正反対の王子が紡ぐ期限付きの恋「王子の最恋」1巻 Tweet 関連コミック 艦隊のシェフ