少女を泣かせたら処刑、地獄の“家族ごっこ”描くスリラー新連載「わたしの家族飼育日記」
野宮有原作によるかざあなの新連載「わたしの家族飼育日記」が、本日1月20日配信の電子雑誌・COMIC ヤミツキ Vol.10(ぶんか社)でスタートした。
ある朝見知らぬ家で目を覚ました主人公の青年・大輝。彼が混乱していると謎の少女・ルルが現れ、半ば強制的に家族の一員として振る舞う役目を与えられる。なかなか状況が飲み込めないままの大輝だったが、彼と同じく家族を演じていた女性が、ルルを泣かせてしまったことで処罰されてしまい……。ルールに外れたことを行えば、一方的に処刑対象となるという過酷な“家族ごっこ”から、大輝が脱出の糸口を探る様子を描くサバイバルスリラー。野宮が小説アプリ・peepで発表している作品をかざあながコミカライズした。