「前科者」有村架純がBCオリジナルに登場、望月ミネタロウ初のエッセイマンガも
本日1月20日発売のビッグコミックオリジナル3号(小学館)には、香川まさひと・月島冬二原作による映画「前科者」で主演を務める有村架純が登場した。
1月28日に映画版が公開され、同日に単行本の最新9巻が発売される「前科者」。今号の巻頭に登場した有村は「自分とは全然違う」という、自身が演じた保護司の阿川佳代を通して感じたこと、得たことを語った。
また今号では望月ミネタロウの新連載「没有漫画 没有人生 ノーコミック ノーライフ」が開幕。横浜で家族と暮らす“架空のマンガ家”峯月モチタロウを主人公とした、著者にとって初のエッセイマンガだ。なお夏緑原作、ちくやまきよし作画、杉本彩協力による「しっぽの声」は今号で最終回を迎えた。単行本の最新12・13巻は4月に発売される。