ドスケベ行為を容認する“痴情の楽園”で貞操を守り抜け「ぬきたし」紙版1巻
Qruppo原作によるまめおじたん「ぬきたし -抜きゲーみたいな島に住んでるわたしはどうすりゃいいですか?-」の紙版1巻が本日1月19日に集英社から発売された。
「ぬきたし」は美少女ゲーム「抜きゲーみたいな島に住んでる貧乳はどうすりゃいいですか?」のコミカライズ。都会への人口流出に歯止めが効かない西日本の小さな島・青藍島では、男女の性行為を推奨し、逆に性行為を行わないものが条例違反となる「ドスケベ条例」によって、性産業による町興しを展開しており、現在では“痴情の楽園・性乱島”と呼ばれるなど、見事に成功を収めている。そんな島で性行為に興味津々ながらも、地味さと存在感のなさからいまだに処女である畔美岬は、ある日暴漢に襲われ貞操の危機迎えてしまう。すんでのところで無秩序な性行為を避ける“反交尾勢力”NLNSに救出された美岬は、ドスケベ条例を漬すためにNLNSの面々とで行動をともにすることになる。まんが王国にて連載中で、現在ウルトラジャンプ(集英社)にも掲載されているインモラルサバイバルコメディだ。なお電子版は2巻まで刊行されている。